「働くの概念を変える」というスローガンを掲げ、8期目を迎えました。
急激な人口減少を目前に控えた今、働く一人一人の生産性は不可欠ですが、日本では教育訓練やキャリア形成の機会が満足に提供されていない状況です。
その一方で、働き方の多様化が進んでいます。雇用形態の多様化や外国人や高齢者といった属性の多様化にとどまらず、近年では、副業やリモートワークなど、柔軟な働き方も広がりつつあります。
変化の激しい経済環境に企業寿命は短くなり、一つの会社でキャリアを積み上げるのは難しくなってきています。
今後は兼業・副業・パラレルワークがより進むと考えています。
この様に、働き方が多様化すると一人一人の雇用契約条件は個別化していく為、個人の契約内容を理解するだけではなく、自己の責任で交渉する術を身に付けなければなりません。
弊社で仕事のキャリアを安心して高められる環境を作っていける様、スタッフ一丸となり日々精進しています。
ワーカーズマーク株式会社
代表取締役
中野裕介